【久々】秋の町散策

今週のお題「芸術の秋」

とんでもなく久しぶりの投稿です。
自分すらブログの存在を忘れていました(--;)。

最近仕事では即レスを意識してます。
どの仕事でもおなじかもしれませんが、案件は寝かれると漏れなく発酵し出すということを知りました。
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さて、お題に則して「芸術の秋」です。
町はすっかり秋めいていますね(冬のような日もありますが。)。
葉の色合いの変化を日々の些細な楽しみにしています。

私は生来散歩が好きな質です。
休みの日ともなると、知らない町を予定も決めずに歩きます。
知らない町に知らない人たちの生活があると思うと何とも言えない気持ちになります。

一体この世はどういった動力で動いているんだろうとから私はときを同じくして出くわしてる人たちのどういう場面に立ち合っているのだろうとか、月並みかもしれませんがそんなことを思います。


町の移ろいも良いです。
ホントに東京は角を1つ曲がるだけ違う風景になります。
路面電車等に乗って要所要所で降りると全く違う街並みになります。
それらの町の中で、私自身も景色の一部になりながら、思い思いのお店だったり施設に入ると思いがけない出会いや経験ができます。
その都度、この世の複雑さと深さを感じます。

この経験や想起される思い、これら全てが私にとっての秋の芸術と呼べるのではないかと思えます。

以上です。

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